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AI時代の教育学会
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AI時代の教育学会
札幌国際大学GIGAフェスとのコラボ企画
ワークショップ「実践報告から研究への変換」開催報告
2026年8月17日
研究会委員長:佐藤幸江(放送大学)
2026年8月7日(金)、札幌国際大学GIGAフェスとのコラボ企画「ワークショップ『実践報告から研究への変換』」を札幌国際大学で対面開催いたしました。無事に終了しましたことをご報告申し上げます。
学校現場では、日々の実践を学会や研究会で発表する機会が増えていますが、その多くが「やってみてどうだったか」を語る実践報告にとどまりがちです。本研究会では、これまでも実践報告を「研究」というフィルターにかけていくとどう変わるか、『研究会における一分科会』としてオンラインで開催をして参りました。今回の企画では、「対面」で、ご発表いただいた「実践報告」をもとにして、リサーチクエスチョンの立て方・研究の方法・結果・考察という研究のストーリーの組み立て方等を、時間をかけて体験的に学びました。
貴重な実践をご発表いただきました難波駿先生(札幌市立新川中央小学校)、廣岩青先生(鳥取県米子市立加茂中学校)、そして、実践の素晴らしさを価値づけ、さらに研究へと変換する視点を明確にご助言いただきました向田識弘先生(大阪教育大学)に、この場をお借りして感謝の意を表したいと思います。お二人の先生からは、今後、口頭発表等も視野に取り組んでいきたいとのご感想をいただきました。また、学校現場の先生方にとりましては、多少ハードルのある企画ではありましたが、10名ものご参加をいただき、たくさんの発言もいただきました。以下、ワークショップにご参加くださった先生からも、感想をお寄せいただきました。
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札幌の難波駿先生と鳥取の廣岩先生お二人の素晴らしい実践を紹介していただきました。
実践の素晴らしさはもちろんですが、それを「研究」というフィルターにかけていくとどうなるのか。まさに今、私が学ばせていただいている内容であったため、本当に受講してよかったなと思いました。2枠通して約2時間のワークショップでしたが、あっという間でした。本当に素敵な企画をありがとうございました!
実践の価値を実感しているからこそ、それを研究として磨き上げていくプロセスに強く共感していただけたことが伝わってくるご助言もいただき、参加した私たちにとっても大変励みになるものでした。
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素晴らしい実践を、実践のままで終わらせるのではなく「研究」として発信していく——そのための一歩を、参加してくださった先生方と共に踏み出せた会になりました。
最後になりましたが、中川会長にもご同席をいただきまして、ご挨拶及び本企画への応援をいただきました。ありがとうございました。
以上、ご報告させていただきます。
※学会等での発表に意欲をもっておられる学校現場の先生方の困り感に寄り添うために、今回のように対面で時間をかけて実施するような、大学や研究団体とのコラボ企画としての実施の可能性も見えて参りました。一緒に企画したいという向きがありましたら、ぜひ、本研究会にお声かけをいただければと思います。
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