新企画もありますので,ぜひ多くの方にご参集いただければと考え,「参加」の締め切りを6月18日(水)まで延長いたします!
参加申し込みがまだの皆様,お早めに参加登録をお願い致します。
2025年6月2日
研究会委員⻑:佐藤幸江(放送⼤学)
本研究会担当:松下幸司(香川大学)
■開催日時 2025年6⽉21⽇(土)13:30~16:40(終了予定)
■開催方法 オンライン開催
■参加費 無料
〈テーマ設定の趣旨〉
学校におけるICT環境整備が進み、授業におけるAIツールの活用が試行される一方、児童生徒個人が携帯端末などを用いて、AIツールを簡便に利用できるようになっています。学校現場における実践と、児童生徒による日常的な端末活用とのギャップの中で、教師はいかに子どもたちの学習機会をデザインすればよいのでしょうか。
今回の研究会では、教師と学習者の関係性に焦点を当て、AI時代の「悩みや課題」を参加者の皆様と共有しながら、「未来像を豊かに描く勘どころ」について、考えたいと思います。
■プログラム(予定)
■参加・発表申込について
① 参加申込
【申込締切】 2025年6月18日(水) 24時
※「研究発表」「実践研究構想の発表」を希望する方も、まず「①参加申込」をお願いします。
【申込方法】 以下のURLにアクセス。 フォームを入力し、参加申込を行ってください。
https://forms.gle/9UNy22DLueyJsUQGA
② 発表原稿の提出
【提出締切】 2025年6月18日(水) 24時
【申込方法】 以下のURLにアクセス。 発表原稿を提出してください。
https://forms.gle/FMFFbuMy3BdaT4LL9
【発表原稿 作成のしかた】
(1)「研究発表」を希望の方
…原稿の書式は本学会論文誌と共通です。
本学会Webサイトより、テンプレートをダウンロードし、作成してください。
AI時代の教育学会Webサイト
>「AI時代の教育論文誌」に掲載する論文募集について (2024/06/27)
>「ダウンロード」テンプレート
(2)「実践研究構想の発表」を希望の方
…自由闊達な論議をいただきたいため、A4縦置き横書き1枚程度で、
以下の内容について簡潔にまとめてください。(wordファイルで作成・提出ください。)
1)研究テーマ
2)研究の目的
3)研究の方法
4)研究対象とする実践の概要
{学校種(国立・公立・私立の別)、学年、教科名や活動名、実践時期、
実践のねらい、活動内容、(必要に応じて)実践において活用するICT環境}
5)実践のうち「研究対象の中心となる学習活動とそのねらいや目的」
③オンライン参加URL等 アクセス情報の送付
上記①の参加申込締切までにお申込いただきました皆様には、登録した電子メールアドレス宛に、研究会前日(6月20日(金))を目途に、本研究会zoomアクセスURL等の情報を送信します。